「知識の小箱」について
「知識の小箱」は以下の考えに基づいて情報を発信いたします。
目的:生活期に関わる医療職・介護職・その他の援助職の方に理学療法士としての経験を生かして少しでも役立ちたい
メージする読者さま:生活期の支援に関わる全ての方々
こんなイメージで書きます
① 5分間以内で気軽に見れる
② ポイントになる部分のみ書く
③ 文章をできるだけ少なくする
④ できるだけ図式化する
そのような形で記事を書こうと思った背景が気になる方は以下もお読みください。
学びについて
資格を取って約17年間、研修会参加したり文献や本を読んだり勉強は続けてきました。
その17年間で私は以下のことを感じています。
① その時は理解したけど、活用しないと忘れてしまう
② 文字よりも図のイメージの方が覚えやすい
③ 重要な内容しか覚えていない、細かいところは必要になったら確認
生活期の特徴
生活期は急性期・回復期と比べると、ジェネラリストが求められる時期です。
幅広い分野の知識が求められます。
色々な利用者さんがいるのでその時によって悩みの種類は変化し続けます。
例 ① Aさんは腰痛が少しでも楽になればトイレいけるのに、、、
② Bさんはお酒さえ辞めてくれたら転ばないのに、、
③ Cさんはご家族が薬の管理をしてれたら調子が良くなるのに、、、
その都度、必要な研修や本から学びますが、同じ種類の悩みが続くわけではないので忘れていきます。
そうすると、「また学びなおし!」なんてことも多々あります。そんな時、概要をまとめておくと、必要な時に見返して確認できて便利です。
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