2020年6月18日、厚労省は令和3年の介護保険制度改正に向けて下記の検討会をしたようです。
「これからは結果を求めらる時代になる」と言われて久しいと感じていますが、いよいよ具体的になってきたのかなと感じました。
現場として気になるのは、「どのような指標でサービスを評価されるのか?」だと思います。ざっくりいうと以下の3点の様です。
リハ提供を評価する指標は以下の3つの視点
① ストラクチャー(構造)指標:提供体制など
② プロセス(過程)指標:アセスメント、目標設定など
③ アウトカム(結果)指標:ADLの変化など
詳細は以下を見てください(下記厚労省ページの資料①より)。
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第3回要介護者等に対するリハビリテーションサービス提供体制に関する検討会(資料)

感想です
訪問リハ、訪看からでの違いはどうなっていくのかなと気になりました。
今まで、事業所として評価の基準など作ろうと思いながらできませんでした。いいきっかけ!と捉えたいです。
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